赤ちゃん子育て中に背中スイッチに悩みました。
抱っこで寝かしても、布団におろしたら起きてしまう・・・
そんな悩んだ末に一定の効果があった背中スイッチ対策をまとめました。
本記事では、なるべく家にあるもので出来る対策を紹介しています。
赤ちゃんの背中スイッチ
なぜ、背中スイッチが発動するのか
なぜ、布団におろしたら泣いてしまうのか・・・
考えられる要素をまとめました。
・抱っこが大好き
・肌のぬくもりが好き
・布団が冷たい
・抱っこと布団の温度差に気が付く
ここで対策として有効なことは、
抱っこと布団の温度差をなくしつつ、そっと布団におろす!
とてもシンプルです。
ですが、この視点で対策を試みた結果、背中スイッチの発動が少なからず抑えられました。
そのときに実践したものがこちらです。
・タオルを背中にかけたまま抱っこ
・布団を温めてからおろす
・お尻からおろす
・しばらく離れない(スキンシップ)
タオルを背中にかけたまま抱っこ
赤ちゃんの睡眠時にフェイスタオルをお腹にかけていたので、応用しました。
抱っこで寝かしつけをする際に、フェイスタオルも一緒に温めます。
温めたフェイスタオルを布団の背中にくる場所に敷いてその上に赤ちゃんをおろします。
すると、フェイスタオルが温いので、温度の変化に気づきにくくなります。
布団を温めてからおろす
抱っこは人肌なので、温かく赤ちゃんにとっても気持ちがいいもの。
その状態から、冷たいお布団におろされたら、びっくりして起きてしまう可能性もあります。
そこで、おろす前に布団の上に座るなどして温めましょう。
少しでも、変化に気づかれないようにするのが大切です。
お尻からおろす
布団におろす際は、お尻⇒背中⇒頭の順におろした方が成功確率が高かったです。
ですが、頭を離す際には細心の注意が必要です。
しばらく離れない
布団におろして、ソワソワしてるときは、しばらくは離れないのもポイントです。
抱っこのときのように人肌を感じさせると落ち着いて寝ることもあります。
抱っこの時にポンポンしてたなら、しばらく続けるのもポイントです。
できるだけ変化を感じさせない環境づくりが大切です。
背中スイッチはいつまで?
背中スイッチが発動しなくなったのは、4ヶ月頃でした。
いつか終わる・・・と思われていても、しんどい日々がありますが、ちゃんと終わるときがくるので、それまではガッツで頑張ってください。
まとめ
自宅にあるもので出来る背中スイッチ対策は、とにかく布団におろした状態でも変化を感じさせないことです。
そのためには、布団を温めるのが重要です。
それでも、なかなかしんどい!という方は、背中スイッチ対策の商品をぜひ利用してくださいね。


コメント
コメント一覧 (1件)
[…] https://machaco-clover.com/baby-sleeping/ […]