奥さんが妊娠したら、どうフォローしたらいいのか。何をしたら喜んでもらえるのか。
そんな風に考えてくれる素敵な旦那さんに向けて本記事を執筆しました!
ぜひ、最後まで読んでください。

妊娠中は身体が思うように動かない
妊娠中は身体が思うように動かないものです。
妊娠初期におこる”つわり”もそうですが、
妊娠中期には毎日夜中に足がつったり、
妊娠後期にはお腹が重くて動くのが辛かったり、夜に十分に睡眠がとれなかったりします。
妊娠時期にして欲しいこと
奥さんの妊娠生活を支えるために、して欲しいこと7つを紹介します。
・妊娠中に控えるものを把握する
・つわり中は旦那さんが料理をする
・ 食事はヘルシーに
・安定期に入ったら、一緒に散歩をする
・重たいものを持たせない
・家事も一緒にする(立ち仕事は特に旦那さんがする)
・赤ちゃんの準備は一緒にする
妊娠中に控えるものを把握する
妊娠中には、控える食材などがあります。
- 生卵
- 刺身
- カフェイン(1杯程度ならOK)
- アルコール
- タバコ
中には、奥さんが好きな物もあるかもしれません。
我慢していることを分かってあげましょう。

私は、冬に緑茶やカフェラテが飲めないのが辛かったです。
つわり中は旦那さんが料理する
つわり中ってしんどいし、気持ち悪いし、寝ていたいものです。
ましてや食欲がなくなる方が多いので、食べないものをわざわざ作りたくないんです。
料理が苦手な方も、お惣菜を頼むとか工夫して、食事を用意しましょう。
妊婦さん向けの「ママの休食(きゅうしょく)」


食事はヘルシーに
妊娠中は体重管理が大切になってきます。
体重が増えすぎると、難産になる確率も高くなるそうです。
つわり中など、脂っこいものが食べたくなるときもありますが、基本的にヘルシーを心掛けて一緒食事をしましょう。
安定期に入ったら、一緒に散歩をする
安定期になったら一緒に散歩をしましょう。
出産に向けて、健康な体作りにも妊婦にとっては散歩は必須です。
ですが、仕事&家事で散歩できるのは、夜だけ!という方も多いはず!!
そんなとき、旦那さんと一緒に散歩できると心強いです。
重たいものを持たせない
重たい荷物を持つことを避けるために、買い物は一緒に行くか宅配にしましょう。
無理は禁物です。
身体を大事にしましょう。
家事も一緒にする(立ち仕事は特に旦那さんがする)
家事は女がするもの!というのは、もはや時代遅れです。
夫婦助け合って生活するのが現代のスタイル。
その中でも、立ち仕事は進んで旦那さんがしてくれると奥さんは喜んでくれるはず!
家事は立ち仕事が多いので大変ですが、一緒に協力して行いましょう。
座ってできる洗濯物たたみは奥さんに任せちゃいましょう。
赤ちゃんの準備は一緒にする
生まれてくる赤ちゃんの準備は一緒に行いましょう。
妊娠7~8ヶ月頃からぼちぼち用意して、新しい家族を迎え入れましょう。
赤ちゃん用品を共に考える旦那さんなら、奥さんも喜んでくれるはず!
最低限の出産準備を紹介してるので、ぜひチェック☟



