
授乳中に風邪をひいたらどうしよう?
そのときの対処法は?
ママにとって、風邪は大打撃ですよね。
毎日お世話で忙しくしているのに、寝込んでしまったら大変です。
実際に子供が生後3ヶ月のときに風邪をひいて3~4日寝込みました。
寝込んでいても、子供を預けることができたのは1日だけでとても大変だったのですが、そのときの様子をお伝えします。


風邪をひいたときの対処法
授乳中のママが風邪をひいたら、とにかく次のことを実践しなければいけません。
・搾乳する
・母乳は廃棄する
・子供にはミルクを与える
・子供を預ける
・治すことに集中する
・旦那に有給または子の看護休暇をとってもらう
風邪をひいてるなら授乳をストップして搾乳して廃棄しなければいけません。
そして、赤ちゃんにはミルクを与え、風邪を治すことに集中します。
それぞれ詳しくみていきます。
搾乳する
搾乳は搾乳器で行います。
手動と電動がありますが、費用が高くついても電動をおすすめします。
手動の搾乳器は
・時間がかかる
・手が痛くなる
・気力、体力が必要
ということを身をもって実感したので、効率の良い電動をおすすめします。


- 安心のメーカー
- ピジョン母乳実感の哺乳瓶が使える
☆混合の方で母乳実感を使っている方はそのまま使えます
♦ピジョン母乳実感とは♦
母乳に近い形状の哺乳瓶です。リピート率が高く、取り扱い店舗多数! - 安価
搾乳時にはこちらの2つを用意します。
・搾乳器
・哺乳瓶
体調不良時の搾乳は大変ですが、サボると母乳がでなくなるので注意が必要です。
<経験談>
実際に、風邪をひいたときに手動の搾乳器をすぐに購入し搾乳していましたが、手動で搾乳する気力と体力がなく、サボってしまいました。
もともと、母乳過多の混合でしたが完ミになりました。
ミルク育児に必要なもの
完母で育てているママのなかには、ミルクがない・・・という方もいると思います。
そんなときは、こちらの「明治ほほえみらくらくミルク」で簡単にミルクが与えられます。
アタッチメント付きなので、ピジョンの母乳実感のちくびを付けるだけでOKです。


母乳実感を一緒に取り付ければOKです。
成長具合によりサイズが異なります(この商品は3か月頃用になります)


子供を預ける
子供の父親や祖父母に頼みます。
仕事が休みずらい・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、
未就学児の子供の親には「子の看護休暇」という制度があります。
未就学児の子供をもつ親が休暇を取得できる制度。
子供の「体調不良」「予防接種」など看護が必要とする際に休暇を取得できる。
子供1人・・・年5日取得可
子供2人~・・・年10日取得可
「子の看護休暇」取得時の対応は会社に任せられているようですが、私が勤めている会社の場合は
・無給
・評価には反映しない(ボーナス査定には反映しない)



欠勤だけど、マイナス評価にはならないってことです。
ママさんが働き始めてからも利用できるので、ぜひ会社に確認してみてください。
搾乳しないと完ミになる可能性も
子育て&風邪の両立は困難です。
私自身3日ほど寝込みながら子供を見ていましたが、やはり気力体力ともに衰退してしまい、搾乳をサボってしまいました。
その結果、母乳優先の混合育児から完ミになってしまいました。
ですが、身体が復活してからマッサージに行けば、まだ戻った可能性もありました。
そして、ミルク育児は一見楽そうに思いますが
・ミルク代が月1万円かかるようになる
・3時間間隔をあけないといけない
という点でミルク育児も大変でした。
お金がかかる上に、3時間経過しないとミルクを与えられないので、調整が必要になってきます。
搾乳をサボったときの対処法(母乳復活術)
搾乳をサボっても母乳が復活する可能性があります。
1、マッサージに行く
2、ハーブティーを取り入れる
まずはマッサージを取り入れて
マッサージは即効性があり、効果が高いです。
地域の子育て支援でマッサージをしているか確認してみてください。
私自身も助産師さんによるマッサージにより、完母乳に近づけることができました。
その際に、助産師さんが
と仰ってました。
AMOMAの「ミルクアップブレンド」
AMOMAミルクアップブレンド
私自身も少しづつですが母乳量が増え、効果があったように感じます。
- 定期便でお得
☆月1,899円(30ティーバック入り) - 初回300円オフ
- 途中でやめてもOK!
ハーブティーなので、好き嫌いがあるかもしれませんが、
母乳には、乳幼児突然死症候群の確立が下がるといわれています。
その他にも、健康的に発育するためには、最低6ヶ月は母乳を与えたほうがいいといわれています。



定期便って解約するときが面倒かも・・・と思ってましたが、全く面倒な手続きはありませんでした。
授乳で悩んでる方はぜひお試しください。
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まとめ
ママが風邪をひいたときは、
- 搾乳する→ミルクを与える
- 子供を預けれるなら預ける
- 治すことに集中する
- 旦那に有給または子の看護休暇をとってもらう
が大切です。
また、搾乳しないと母乳の出が悪くなるので、電動の搾乳器を購入して搾乳することが今後の育児に活かされます。



