一昔前はiPhoneユーザーの画面がバキバキに割れてることがよくありました。
それを見てきた人からすると、iPhoneは画面が割れやすいという印象が残りがちですが、
今では割れている画面を見ることも減りました。
そこで、iPhoneの画面割れ問題ってどうなった?
そんな疑問を持っている方のために、現在の画面がどうなっているのかをお話していきます。
一昔前はiPhoneの画面が割れやすかった
まずは、iPhoneの画面が割れやすかったことを書きます。
2010年頃はまだまだiPhoneユーザーが少なかったのですが、
この頃から愛用している方もいました!
そして、皆さんというほど画面割れを経験しており、画面全体がバキバキの方もいました。
画面が割れたら修理に出すのですが、お金がなくて修理に出さずに使う方もいたほどです。(修理してもまた割れる可能性があるから)
そんなiPhone=画面が割れる
というイメージが先行していた時代があったのです。
iPhoneの画面はかなり改良された
結論から言うと、iPhoneの画面はずいぶん改良されました。
今では画面がバキバキになっているiPhoneを見なくなりました。
画面の改良もありますが、画面が割れないようにするアイテムも改良されています。
画面割れ阻止アイテム
そんなiPhoneを守るアイテムを紹介します。
実際に、2017年〜2018年の短期間に2回も画面割れを起こした主人が、その後画面割れで悩まなくなったアイテムなので一定の効果はあると思います。
ぜひ、最後まで読んでください。
保護フィルム
画面の上からフィルムを貼って画面を保護します。
素材も昔はいろいろありましたが、「ガラス製のフィルム」が効果抜群であり、最近ではAmazonのベストセラーにも載っています。
某大手携帯ショップ店員さんもおすすめしてくれたので、主人のiPhoneに貼りました。
当時は4,000円ほどしていた素材で手が出ずらなかったですが。
現在では主流となったのか、Amazonでも1,000円ほどで手に入ります。
このガラス製の良いところは、
割れにくい、透明感がある、操作時のすべりがいい
といった特徴があります。
すべりが良いと、ゲームもスムーズにできるといった理由もあります。
今では私もガラス製を使用しています。
落下防止リング
次に紹介するのが落下防止リングです。
そもそもiPhoneを落とさなかったら画面が割れることもありません。
操作時に指にリングを通すだけで、しっかりと持つことができ、落下防止になります。
簡単にiPhoneケースに取り付けられます。
そして、落下防止意外にもスタンド機能も備えているので、YouTubeなどを観る際に、iPhoneを立てかけられるので便利です。
アイテムは最強!
これらのアイテムを使うことで、主人の画面割れも無くなりました。
主人はお皿でさえもよく割ってしまうほど、注意散乱なので、落下防止リングを使うことで落とさなくなりました。
ですが、私はこれらのアイテムを使っていながら、現在のiPhoneの保護フィルムは傷ついています。
原因は、子供が0歳〜1歳頃に振り落としたからです。
力加減が分からない頃だったので、仕方がないのですが、
そんなふうに振り落としてしまっても守ってくれる保護フィルムは凄いですよね。
しかも、ガラスフィルムなのに飛び散らない仕様になってるので、危ない目にもあいません。
まとめ
iPhoneの画面割れは改善されているが、保護フィルムの性能も良くなっているので、iPhoneが傷つかずに済む。
特に、ガラス製の保護フィルムがおすすめで、昔は4,000円くらいしていたが、今ではAmazonで1,000円ほどとお手軽に購入できるよになった。
手から滑り落ちないように、落下防止リングを装着するとより防ぐことができます。
