iPhoneをApple Storeで購入して良かったので、そのときの様子をお話します。


Apple Storeで購入するメリット
結論として、Apple Storeで購入たら、携帯会社を通して買い替えるよりもお得でした。
・携帯会社で購入するより安い
・下取り価格が携帯会社より安い
・お店に行く手間が省ける
・携帯代プランに加わらないので、内容が分かりやすい
Apple Storeと某携帯会社を比較してみた
現在、某携帯会社で格安スマホを使っており、新たにiPhoneを購入した際の機種代金を比較しました。
条件
・iPhoneSE(128GB)を一括購入
・iPhone7を下取りに出す
某携帯会社の価格
機種代金 | 64,080円 |
割引価格 | ₋7,200円 |
販売価格 | 56,880円 |
下取り価格 | ₋9,600円 |
合計価格 | 47,280円 |
・下取り費用も含めての支払額は47,280円
・下取り機種が正常の場合、後日電子決済で返金対応
Apple Storeの価格
機種代金 | 54,780円 |
下取り価格 | 10,000円 |
合計価格 | 44,780円 |
・下取り費用も含めての支払額は44,780円
・下取り機種が正常な場合、後日返金
・購入機種の送料は無料・下取り機種の送料は着払い
比較した結果
携帯会社で購入するより、Apple Storeの方が2,500円安く、下取りが無くてもApple Storeの方が安かったことが分かりました。
それに、下取り価格の返金もApple Storeの方がスムーズでした。
某携帯会社はこれに乗じて電子マネーに加入し、何か商品を購入してもらおうとしていました。
ちなみに、私がApple Storeで購入した時期はキャンペーン中だった為、6,000円分のApple Storeギフトカードが無料でついてきました。
Apple Storeでの購入方法
Apple Storeの公式ページでご希望のiPhoneを購入方法を紹介します。
ご希望のiPhone・色・容量・下取りに出すiPhone・名前・住所・メールアドレス・決済方法などを順序に沿って選択あるいは記載します。
注文完了したら、メールが届き、配達伝票番号も知らせてくれました。
受け取りまで1~2日でした。
商品が届くまでにすること
用意するもの
・iPhoneカバー
・保護フィルム
忘れずにiPhoneカバーとフィルムを購入しましょう。
せっかく購入したのに届くまでに割れてしまった!という悲しいことになるまえに。
機種変更の仕方
- 商品が届いたら、付属の部品で旧デバイスのSIMを取り出します。
- 新デバイスに差し替えます。
- 新・旧デバイスの充電が切れない状態にしておく
- 新デバイスの電源をいれます。
- 新デバイスがデータ移行作業を誘導してくれるので、案内通りに設定を行う。(このとき、旧デバイスは近くに置いてください)
以上が設定手順になります。
え!?これだけ?と思われたでしょうか?
本当に簡単でした!
従来でしたら、iPhoneのデータをPCにバックアップし、それを新しいiPhoneにうつすのですが、iPhone SE(第二世代)はバックアップをしなくてもよい機能が備わっていました。
この機能がクイックスタートです。
以下にApple Storeの説明リンクを貼っておきますね。
https://support.apple.com/ja-jp/HT210216
下取りに出す方法
下取りに出す前に、個人情報を削除しなければいけません。
以下にApple Storeの説明リンクを貼っておきますので、「古いデバイスから個人情報を削除する」を参考にしてください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201351
下取りのiPhoneは2週間以内に配送業者に集荷依頼するようにメールで案内がきます。その案内メールで必ず集荷予約をしてください。
予約ができたら、ケース・保護フィルムを外して出荷に備えましょう。
下取りiPhoneの梱包は業者で行ってくれるので、業者が自宅にきたら、iPhoneだけをそのまま渡しましょう。
その際に、お客様控えを手渡されるので、保管してください。
まとめ
Apple StoreでiPhoneを購入したら、携帯会社よりも安く、お店に行く手間も省けた。
クイックスタートという機能で簡単にデータ移行も出来た。
下取りの梱包や送料も必要なく、下取り価格の返金も現金でした。
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