キッチングッズを揃えるとき何をどう揃えたらいいか迷いませんか?
「どれを買ったらいいか分からない」
「何を揃えたらいいの?」
「とりあえず安いのを買おう!」
この中でも、今回は「とりあえず安いのを買おう!」という考えについて検証していきます。
キッチングッズの中には、100均でまかなえるものもありますが、
高くても良いものを購入した方がお得なこともあります。
この記事では、良いものを購入した方がいいキッチングッズとして、フライパンを紹介していきます。


フライパンは良いものが長く使える

私の経験上、フライパンは安いものだと短期間でダメになります。
過去に安いものを使用していましたが、毎回2年ほどで買い替えるはめになりました。
買い替えた理由は、
・焦げやすくなる
・底面が剥がれてくる
このようになったからです。
このように焦げやすくなったときも決して、強火でしょっちゅう使っていたわけでもありません。

日常使いでフライパンがすぐにダメになったよ…
そんなときに、「フライパンといえばティファール!」というイメージもあり、
悩んだ末についにティファールを購入しました。
ティファールは使い勝手抜群
まず、見た目からして違いました。
今まで見てきたフライパンよりも圧倒的に頑丈です。
やっぱり、高いものは違うな・・・と考えさせられるほどです。
例えば、安い靴を購入するとそのうち禿げたり、底がめくれたりした経験ありませんか?
高いものはそもそも素材が違います。
実際に購入した商品がこちらです↓

取っ手が取れるタイプのフライパンです。
- フライパン中(22㎝)
- フライパン大(26㎝)
- ソースパン(18cm・深さ9.1cm)
- ガラス蓋
- シールリッド(保存用蓋)
- 取っ手
ソースパンに代わる鍋を持っていたので、最初は「いらないけどなぁ…」と思いながら購入しましたが、
今では、お気に入りのお鍋になりました。
その理由を述べていきます。
要らない?と思ったソースパンが大活躍!!
ソースパンは見た目が小さそうで、あまり使い道がないかなぁ?
なんて思っていました。
ところが、いざ使い始めると思ったより容量が大きく、たくさん入るのでビックリしました。
冷凍うどんだって2玉を余裕で入れることができます。しかも吹きこぼれることもないほど余裕があります。
他にも煮物づくりなどに大活躍しています。
焦げる心配のない安定した素材でキッチンになくてはならないものになりました。
容量のわりに省スペースで済むところもポイントです。
・見た目は小さい
・内容量が大きい
・綺麗に洗える(あまり汚れない・焦げない)
・省スペースで使用できる
やっぱりフライパンはティファール
やはり、ティファールのフライパンはおすすめです。
使いやすさ・焦げにくさ・洗いやすさ・長持ち
どれをとっても最大評価できます。
形も底面が広く、食材がたくさん入ります。
ハンバーグだって、ステーキだって一度にMAX焼ける枚数が多いのは、底面が広いからです。
22㎝と26㎝の2種類のフライパンがあることで、普段使いには十分対応できます。
ガラス蓋
ガラス蓋はソースパン用で使用できます。
お湯を沸騰させるとき、煮込むときなどに使用しています。
ガラスなので、中身が見えるのが特徴です。
重い!ということもなく、高級感があって料理していて楽しくなります。
シールリッド(保存用蓋)
シールリッドは今のところ使ったことがないのですが・・・(冷蔵庫で保存するときは、別のお皿にいれて保存するため)
お鍋をそのまま冷蔵庫に入れるなら、とても便利です。
取っ手
取っ手が外れるタイプって仕様したことありますか?
私は初めて使用しました。
取っ手付きのフライパンが当たり前になっていたので、使ってみた感想を述べます。
メリット
・場所がかさばらなくていい
・幼い子がいる家では安全管理にもなる
・取り付け・外しがスムーズに出来る
デメリット
・取っ手の使いまわしの際に汚れが気になる
・洗いにくい部分がある
このようなメリットデメリットがあります。
ただ、この取り外し取っ手に慣れたらデメリットもあまり気にならなくなりました。
なぜかというと・・・
どうせ、洗い物するから
というシンプルな理由です。
どうせ、フライパンも取っ手も洗うので、料理の一環として気にならなくなりました。
まとめ
キッチングッズの中でも、フライパンにはお金をかけた方が長い目で見るとお得です。
私も今まで安いフライパンを使用していましたが、2年に1回買い替えるほど、すぐにダメになってしまいました。
そこで、思い切ってティファールのフライパンを購入すると、頑丈で使い勝手がよく料理に対するストレスもなくなりました。
キッチングッズでフライパンだけは、ぜひ良いものを使ってみてください。


