「育休からの仕事復帰が不安」
そんなお悩みありませんか?
1年休むと職場のルールが変わっていたり、新たに覚えることがたくさんあったりします。
私自身、その不安を少しでも払拭してから本格復帰したいと考え、プレ出勤することにしました。
この記事では、プレ出勤の条件や利用して良かったことをまとめました。

<この記事を書いた人>
2児のママ。
西松屋に月2回通うヘビーユーザー!
節約やお得情報が大好き
ブログでは育児情報を発信中!
- 本格復帰前にプレ出勤したい方
- 仕事・育児・家事の両立のイメージをしたい方
- 収入アップしたい方
- プレ出勤の条件を知りたい方
育休中に働いても手当てが満額もらえる条件

育休中に働いても満額手当が貰えます。
働きながら満額貰える条件を人事担当者が調べてくれました。
その条件がこちらです。
- 1ヶ月で10日以内の出勤
- 働く曜日・時間の固定はNG
1ヶ月で10日以内の出勤
育休中は、長時間働くと手当が減ります。
育休手当を満額貰える条件が1ヶ月で10日以内の出勤です。
働く曜日・時間の固定はNG
育休中で働くのは、「人手が足りない・繁忙期」という理由が必要です。
ですので、忙しい日に穴埋めとして勤務するというかたりになります。
出勤日や時間は担当部署と調整します。
よって、火曜日と金曜日の9時~12時のように固定するできません。
・繁忙期や人手不足の穴埋めとして出勤
・曜日や時間の固定は出来ない
プレ出勤して満額受給できました
子供の慣らし保育期間中のプレ出勤になるので、午前中の2~3時間希望しました。
ですので、会社側の提示とこちらの希望をまとめると
・1ヶ月で10日以内の出勤
・曜日と時間の固定は出来ない
・午前中の2~3時間を希望
これをもとに、週に2日、午前中の2~3時間働いて給料をもらい、育休手当も満額受給できました。
育休中にプレ出勤をして良かったこと
プレ出勤をして良かったと思うことは、
- 仕事の感覚を戻せる
- 職場のルール変更を整理できる
- 資料を整理できる
- 育児と仕事の両立をイメージできる
- 給料がもらえる
1年休むと、職場のルールや人の入れ替わりなどあります。
新しく知識を増やす必要もあり、仕事と家事・育児の両立を一気にはじめると体と頭が追い付かない可能性もあります。
そんなときに、慣らし保育時間を利用してプレ出勤するとイメージトレーニングが出来て、段取りが組めるようになります。
「復帰後に両立できるか心配」という方はぜひ職場にプレ出勤の申し出をしてみてはいかがですか。
こちらの記事で、育休復帰後の時短正社員のスケジュールを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

プレ出勤する唯一のデメリット

1つだけデメリットがあります。

育休手当が10日締めでプレ出勤中の給料が月末締めの場合、給料が確定してから手当を申請するので、いつもより20日ほど振り込みが遅れます。
それも困る!という方は育休手当が2ヶ月に1回の支給になっていませんか?
申請すれば1ヶ月に1回振り込みが可能になります。
詳細はこちらの記事で紹介しています。

