物価が高騰してるなか、私たち家族は安いお店と利便性が良いお店の複数を利用しています。
そんな、我が家が利用しているお店とその理由を紹介します。
我が家の家庭事情
・夫婦共働き
・幼い子供2人
・土日祝休み(たまに土曜日出勤あり)
・田舎住みで移動は車
安い物を安いお店で購入したいのですが、家庭の事情により手間を省く工夫も含まれています。
我が家の食料品と日用品の購入先
普段の買い物は、5店舗をハシゴしています。
- ザ・ビッグ(イオングループ)
- コスモス(ドラッグストア)
- 業務スーパー
- 自宅から近いご当地スーパー
- コープ宅配
週に1回、休みの日に価格が安いお店でまとめ買いをして、平日に足りなくなるものを利便性を重視してコープ宅配やご当地スーパーで購入しています。
安いお店3店舗をハシゴする理由
- ザ・ビッグ(イオングループ)
- コスモス(ドラッグストア)
- 業務スーパー
1店舗で済ませる方が楽に感じるかもしれませんが、3店舗まわる理由として
★同じ商品でもお店によって1~4割の価格差がある
★仕入れ商品が違うため、”ちょうどいい商品”が見つかる
★PB商品「質・こだわり・価格」が異なる
それぞれのお店の特徴を紹介します。
ザ・ビッグ(イオングループ)
価格重視のスーパーであり、日々の買い物が1店舗で完結するほど取り扱い商品はかなり豊富。
- PB商品「ベストプライス」は1割ほど安い
- 決まった曜日に5%~20%割引がある
- 支払い方法はクレジットと現金
- イオンポイントが貯まる(イオンクレジット・現金支払いが対象)
- 食料品
- 日用品
- お菓子
- 衣類
- 靴
- アウトドア商品
- ペット用品
- 医薬品
コスモス(ドラッグストア)
価格重視のドラッグストアであり、日々の買い物では生鮮食品以外が揃うほど取り扱い商品が豊富。
- 日用品や食料品は1割ほど安い
- PB商品「standarDay」は2~4割ほど安い
- 現金払いのみ(地域通貨は対応しているお店もあり)
- ポイントカードがない
- アプリクーポン有り
・・・・支払い方法が現金のみ?今の時代、キャッシュレス決済やポイントが主流なのに?
それは、お客様に少しでも低価格で商品を購入してもらうために、手数料などがかかる支払い方法でなく、昔ながらの現金払いにこだわられているからです。
では、どういう商品があるのかご紹介します。
- 日用品
- 化粧品
- 医薬品
- 食料品(野菜・冷凍食品・乳製品・加工食品・パン・卵・離乳食など)
- お菓子(0歳児用のお菓子もあり)
- 衣類
業務スーパー
仕入れ商品にこだわりがあり、時短で調理できるものやお店の味を再現しやすい商品も多数取り扱いがあります。
- 魚の鮮度が良い
- 冷凍食品や調味料の種類が豊富
- 大量購入ができる
冷凍食品や調味料の種類が豊富で、その辺のスーパーでは見かけない商品が多数あります。
支払い方法もPayPayを導入するなど、利用しやすくなっています。
- 食料品全般
価格が高くても利用したいと思う2店舗
- コープ宅配
- ご当地スーパー
安いお店だけで済まさず、ついつい利用したくなる理由を紹介します。
コープ宅配
ネットや用紙で注文すれば、宅配も可能。商品ごとに適切な温度で保管してくれるので安心。
- 宅配がある
- 未就学児やお年寄りの世帯は宅配利用料の割引がある
- 食料品
- 日用品
- お菓子
- 衣類
- 料理器具
- 寝具
- 化粧品
ご当地スーパー
自宅の近くなので利用しやすく、小規模なので買い物時間を短縮できるので利用しています。