【体験談】夏に出産するママが揃えておくべきベビー用品

夏生まれの赤ちゃん用に何を準備したらいい?

どうやって夏を乗り切る?

そんな疑問ありませんか。

実際に、夏生まれの娘をもつ私が

暑さ対策・肌寒い日の対策・用意したベビーウェアを紹介していきます。

この記事の内容
  • 夏生まれに必要なウェア
  • 必要なベビーウェアのサイズ・枚数
  • 暑さ対策
  • 肌寒い日の対策
目次

夏生まれの赤ちゃんに必要なもの

夏生まれの赤ちゃんはこのような服装で夏を過ごしました。

<新生児期>
短肌着+コンビ肌着+バスタオルを掛ける

<生後1ヶ月~>
短肌着+プレオール+バスタオルorハンドタオル

※肌着には、「長肌着」もありますが、足の部分にボタンが付いていないので、足を動かしはじめるとお腹までめくりあがってしまうため、足元にボタンが付いている「コンビ肌着」がおすすめです。

新生児期の服装

短肌着+コンビ肌着+バスタオルを掛ける

新生児期は外出を控えたほうがいいため常に家で過ごしていたので、

ゆったりとした肌着とバスタオルで過ごしました。

産後の入院期間にベテランの看護師さんに、

赤ちゃんには大人より1枚多く掛けてあげてね。

というアドバイスをもらったので、バスタオルを掛けて過ごしました。

生後1ヶ月からの服装

短肌着+プレオール+バスタオルorハンドタオル

生後1ヶ月健診の際にお散歩が許可されてからは、普段着であるプレオールを着ました。

少しづつ動きが活発になり、バスタオルを掛けても足で蹴飛ばしてしまうことがあったので、

特に暑い日は、お腹にハンドタオルを掛けて過ごしました。

このハンドタオルの掛け方だと、蹴飛ばせないので安心です。

肌寒い日は、この上にバスタオルを掛けて過ごし、

暑い日はガーゼタオルを背中に挟んで汗を吸収して体温調整をしました。

また、こういった汗取りパットを使用することもありました。

エアコンに関しては、寒すぎない程度に使用しています。

ベビーウェアのサイズ

ベビーウェアのサイズは

生後3ヶ月まで・・・50・60サイズ

生後3ヶ月から・・・70サイズ

というのが目安です。

男の子・女の子、そして産まれたときの背丈で変わってきます。

引用元:赤ちゃん成長ガイド

おすすめのベビーウェアの枚数

おすすめの枚数は、

短肌着・コンビ肌着・プレオールともに6枚づつです。

これは、日常的に汚してしまうので、日中・夜中・予備に洗い替え分を含めた数です。

肌着・タオル類の必要枚数
  • 短肌着(6枚)
  • コンビ肌着(6枚)
  • プレオール(6枚)
  • ガーゼタオル(3枚)または汗取りパット(2枚)
  • ハンドタオル(4枚)
  • バスタオル(3枚)

※タオル類は日中用(リビング用)と夜中用(寝室用)で計算
※バスタオルは2日に1回の洗い替えで計算

短肌着・コンビ肌着紹介

ここまで、短肌着・コンビ肌着・プレオールを紹介してきたので、

実際の商品を紹介します。

半肌着・コンビ肌着

短肌着(画像下)の上にコンビ肌着(画像上)を重ねて着ます。

コンビ肌着は足元にボタンが付いているので

足を活発に動かしてもお腹までめくりあがらない。
というメリットがあります。

プレオール

プレオールは普段着のことです。

男の子用・女の子用に分かれていることが多く、性別が分かってから購入するのがおすすめです。

先ほど紹介した短肌着の上にプレオールを重ねて着ます。

まとめ

夏生まれの赤ちゃんに必要な物は

  • 短肌着(6枚)
  • コンビ肌着(6枚)
  • プレオール(6枚)
  • ガーゼタオル(3枚)または汗取りパット(2枚)
  • ハンドタオル(4枚)
  • バスタオル(3枚)

サイズは50・60でワンサイズになっています。

肌寒い日は、ハンドタオル+バスタオル

暑い日は、汗取りパットを活用します。

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