赤ちゃんの寝言を見極めよう【育児ストレス軽減対策】

A子さん

赤ちゃんが寝たのに、しばらくしたら泣いちゃう

C子さん

なかなか長時間寝てくれない・・・

そんなお悩みありませんか?

やっと寝たと思ったら起きちゃった!

また寝かしつけの繰り返し・・・

そんな大変な育児ですが、「赤ちゃんも寝言を言う」ということを知れば、

だいぶ楽になるかもしれません。

目次

赤ちゃんも寝言を言う

赤ちゃんは、寝言も泣いています。

寝言だけ大人みたいに喋っていたらびっくりですよね?

なので、寝ていた赤ちゃんが泣いていたら、

寝言かもしれないので、少し様子をみましょう。

寝言泣きかもしれないときの接し方

・泣いていたら2~3分くらい様子をみる
↑この間は、「どうしたの?」とかの声掛けや、抱っこなど起きてしまうようなことはしない

・それでも泣いていたら、寝言泣きではないと判断してもOK

大人も寝言をいうたびに、「どうしたの?」とか

体を起こされたら、嫌ですよね。

寝てたのに、何で起こすの?

となりますよね。

赤ちゃんだって同じです。

寝言泣きを家族にも共有する

寝言泣きがあることを家族間で共有することで、

グッと育児が楽になると思います。

実際に、主人に伝えていなくて、後悔したストーリーをお伝えします。

里帰り出産から、自宅に戻ったときに主人が赤ちゃんが可愛くて仕方なく・・・抱っこをたくさんして可愛がってくれたのですが、

夜中に泣いたときに、すぐに抱っこをしました。

私からしたら、このタイミングで泣くのはもしかして寝言泣きかな?

と思ったのですが、すでに主人は抱っこしてました。

そして、1~2時間赤ちゃんは寝ませんでした。

一言、寝言泣きってあるんだよ!少し様子みようね!と伝えるだけで睡眠時間が確保できる可能性が十重にあります。

次の日からは、さっそく行動に移して、睡眠時間を確保することができました。

ベビーモニターを活用しましょう

赤ちゃんが寝てるときに、別室で見守れるベビーモニターがおすすめです。

寝室の様子を台所で洗い物をしながら見守ったり、ソファーでくつろぎながら見守ったりできます。

泣いていると、様子を見に行きたいですが、寝言泣きの場合だとそれで起きてしまうこともあります。

まとめ

赤ちゃんは寝言も泣いているので、寝てるときに泣いていたら2~3分は様子をみましょう。

そして、家族にも共有すると皆の睡眠時間が確保できます。

睡眠不足から育児ノイローゼになったりするので、ぜひ実践してみてください。

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