娘が0歳児のときに好きだったおもちゃ・絵本・遊び方を紹介します。

0歳の子供はどんな玩具が好き?

玩具以外の遊び方は?絵本はいつから、何がおすすめ?

そんな疑問に、娘が0歳のときに好きだったモノを紹介します。

目次

歳児オススメのおもちゃ

生後まもない新生児期から紹介します。

新生児からおすすめ「メリー」

新生児期には五感を刺激する「メリー」がおすすめです。

このおもちゃは、ベビーベッドの柵に引っ掛けることも、地べたに置くことも出来ます。

音が鳴ったり、カラフルな玩具がくるくると動きます。

「メリー」がおすすめの理由
  • 音が鳴るので、おもちゃを見る
  • 目で追いかけたり手を伸ばそうとすることにより発達を促す
  • カラフルな色合いが新生児の視力でも分かりやすい

この3つの点ではじめての玩具にピッタリです。

とは言っても、生後3ヶ月ころになると卒業しました。

床に置いてたのですが、赤ちゃんが引っ張れるようになると倒れるからです。

3ヶ月だけで卒業ってあっという間!

という方におすすめの商品があります。

アンパンマンの「よくばりメリー」です。

新生児期・寝返り後・ハイハイ・伝い歩きの時期にピッタリ合うアイテムに変身します。

そして、50種類のメロディーつきと、アンパンマンが好きな期間ずっと使える玩具がついてるのでお得です。

3ヶ月頃からおすすめ「オーボール ラトル」

3ヶ月頃からオススメなのが、この「オーボール ラトル」です。

穴がいくつも空いてるので、ちっちゃなお手手でも掴みやすいのが特徴です。

それに、前述しましたがカラフルな玩具は目があまり見えてない赤ちゃんには最適です。

ここで、少し私の経験をお話しさせて頂きます。

生後3ヶ月頃まで、ずっと抱っこを続けていたのですが、この玩具を手で掴める頃になると、
少しの時間でも一人で遊んでくれたのです。

その間に、家事をする・お手洗いに行く・顔を洗うなど些細なことが以前よりゆとりをもってできると、
親として、少しホッとすることができました。

この経験から、「ホットする時間」のお手伝いになればと思い、

出産祝いでプレゼントしたこともあります。

5ヶ月頃からおすすめ「はらぺこあおむし にぎにぎラトル」

この玩具は、出産祝いで頂いたオムツケーキに入っていた玩具だったんですが、

娘のお気に入りの玩具でした。

ちっちゃな手でも持ちやすく、肌触りを楽しんだり、カミカミして遊んでました。

からだ部分の肌触りが異なるので、それが面白くて、刺激や新しい体験に繋がったようです。

それに、カラフルな色合いもいいですね。

歳児おもちゃの関わり

おもちゃは発達するうえで非常に大切な役割をしています。

生後まもない頃は、ただ目で追うだけでも良い刺激になります。

目の動きの練習にもなるし、カラフルな色のおもちゃが多いのは、子供の成長に適してるからです。

発達具合とおもちゃ

おもちゃは生後3ヶ月頃から使えるおもちゃが沢山あります。

生後3ヶ月になると、少しだけ物を握ることが出来るようになります。

そして、寝返りしたりハイハイしたりするとともにおもちゃへの変化はありますが、

基本的には、物の感触や音を楽しむことか多いです。

そして、生後6ヶ月頃から1歳頃まではいろんな肌触りやカタチが好きになるので、

玩具をたくさん増やすということはしませんでした。

おうちにあるもので安全なものを触って遊んだりしました。

おもちゃ以外でもいろんな遊び方がある

見るもの全てが触って舐めて確かめたくなる0歳児なので、

本来の使い方ではなくても、それを好きなように扱う姿が成長を感じることができます。

≪よだれかけでいないいないばあっ!≫

仰向けに寝転んだときに、よだれかけを自ら顔に被せました。
そして、口で挟んで確かめながら遊んでました。
すると、お手手でよだれかけを戻しながら・・・
≪いないいないばあっ!≫するたびに嬉しそうに笑っていました。

※顔に被るのは危ないため、細心の注意を払って見守りました。

≪お家の中を探検≫
ずりばいで動ける範囲が広がった頃から、お家の中を探検するのが好きになりました。
特に好きだったのが、机・椅子の下!
ローテーブルの下を進み、ダイニングテーブルと椅子の下を通過したりとちょっとした山を越え・谷を越えて探索していました。

≪てっぱんのコチョコチョ遊び≫
赤ちゃんをコチョコチョコチョをすると声をあげて笑います。
こそばす場所を変えてみたり、手ぶりや声の大きさ・テンションを変えたりすると、ゲラゲラ笑ってくれます。
いろんなパターンでいくと、そうきたか!と思うのでしょうね。

≪ベビーマッサージ≫
ベビーマッサージを通して、赤ちゃんを肌で優しく包みながら触ると喜び・安心します。
歌いながら!音楽を流しながらとゆったりとした時間を過ごすことがおすすめです。
自治体などでベビーマッサージ教室を開講しているところもあるので、ぜひ参加してみてください。

0歳児おすすめの絵本

続いては、おすすめの絵本を紹介します。

4ヶ月健診のときにそろそろ絵本をはじめる時期だと教わりました。

図書館でおすすめの絵本を紹介してもらったこともあるので、

その要素も含みながら、娘が気に入った絵本を紹介します。

少しでも参考になれば嬉しいです。

やっぱり通る道?「いないいないばあ」

まずは、「いないいないばあ」です。

赤ちゃんって「いないいないばあっ!」の遊びが好きなイメージをもたれている方も多いと思います。

確かに、娘も8ヶ月ころから大好きでよく遊んでます。

ですが、この本を見たときに・・・

絵が可愛くない・・・

と思ってしまいました。

ただ、ずっと読んでると娘も好きになり、愛着が湧いてきて大切な一冊となりました。

「がたんごとんがたんごとん」

この本もおすすめです。

列車が駅に着くたびにモノが増えていきます。

「がたんごとん・・・がたんごとん・・・」

その行くさきは?

という幼い子には素晴らしい本だと思います。

この本は、娘もそして0歳児クラスのお友達も大好きな本だそうです。

「だるまさん」3冊セット

「だるまさんと」「だるまさんの」「だるまさんが」

この3冊がセット売りされていたり、1冊ずつ売っていたりします。

この本、3冊ともおすすめです。

子供心をつかむのか、この本は特にじっくりと読みます。

声もキャッキャと笑いながら見たりと楽しそうです。

0歳児には五感を刺激する遊びがいい

玩具・遊び方・絵本を紹介してきましたが、

0歳児には五感を刺激する遊びが好きで発達に適していると

子育てをして感じました。

お金をかけても、いいと思います。

玩具レンタルや絵本の定期購入などあります。

ぜひ、いろんな選択肢からお子さんや親御さんに合った方法を試してみてください。

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